紫外線対策に役立つ日焼け止め、必ずSPF やPA という単語がついています。
ところでこのSPF やPA という言葉の意味を理解されていますか、適切な日焼け止めを選べるようにSPF やPA の正しい意味を解説します。
●SPF
SPFとはSun Protection Factorの略でUV-B をどのくらいカットできるかの効果を表します。
SPF1の場合は20 分効果が持続することを意味して、数値が上がるほど持続時間が長くなっていきます。
●PA
PAとはProtection Grade of UVAの略で UV-Aがどのくらいカットできるかの効果を表します。
PAには+から+++まで3 段階があり、+が多いほど効果が高いことを表します。
日焼け止めに含まれる成分にはどのような種類でどんな効果があるのでしょうか、こちらの説明もしてみます。
●紫外線吸収剤
紫外線吸収剤は紫外線を吸収する成分で有機化合物です。
紫外線のカット効果は高いので確実に日焼けを防ぐには効果的です。
ただ、肌の弱い人などはかぶれやすいので注意が必要です。
●紫外線散乱剤
紫外線散乱剤は微粒子で紫外線を散乱させる働きがあります。
紫外線散乱剤の難点は塗ると白浮きしやすいことですが、肌への刺激や負担が少なくためアトピー性皮膚炎の方や子供にも安心して使用できるため安心です。
紫外線散乱剤のみで作られている日焼け止めには「ノンケミカル」「紫外線吸収剤 不 使用」と表示されている製品があるので、こちらを参考にして選ぶと良いでしょう。